起きた時から首が動かない、動かすと痛い「寝違え」は、正式には「急性頚部痛」といいます。長時間の無理な姿勢によって、頸椎の歪みや、頸部の筋肉への血流がわるくなったことが原因となります。

当院では、頚部の骨の歪みを調べ、正しい位置に戻すとともに、周辺の筋肉のこわばりを改善します。

口を開け締めしにくい、開け閉めすると顎が痛いなどの症状が出ます。片方だけで噛むクセがあるなど、なんらかの理由で顎の関節に過度の不可がかかると発症しやすくなります。

当院では、顎の関節部分の位置に歪みがある場合は、手技や治療機器によって正しい位置に戻します

肩関節の周りにある膜やじん帯の柔軟性がなくなってきたり、周辺に炎症が起きることで、肩が上がりにくかったり、肩周辺に痛みが生じたりします。

当院では、膜やじん帯、筋肉のこわばりを緩め、姿勢矯正をしながら体のバランスを取っていきます。

腱を覆っている膜「腱鞘」と腱が炎症を起こしていることが原因です。手をよく使う仕事やスポーツをしている人など、手の使い過ぎが原因です。

当院では、炎症を抑えるための治療を行なうほか、手や腕などを含めた体のバランスを整えます。

足をひねって足首が痛くなった状態です。捻挫しやすい人は、骨にズレがある、骨や筋肉のバランスがわるいといったことが原因になっている場合があります。

当院では、患部を冷やして痛みを落ち着かせた後で、骨格や骨盤のチェックを行ない、歪みがあれば正しい位置に戻す施術を行ないます。