経絡色体療法
「色」を使った経絡療法で、体の不調を改善
経絡とは?
東洋医学では、体の中にある 「気(エネルギーのようなもの)」 「血」 「水(体液)」 の流れが滞ると、体に不調をきたすといわれています。この3つのなかでも 「気」 の流れを 「経絡」 といい、経絡のツボ 「経穴」 にアプローチすることで、滞った流れを改善できるとされています。
経絡色体療法とは?
東洋医学では、「肝」 「心」 「腎」 「脾」 「肺」 といった 「五臓」 や 「小腸」 などを含めた 「五腑」 の考え方に基づいて身体を診ていきます。それぞれの部分が滞っていたり、弱っていたりすると、対応する部分に不調をきたすと考えられているのです。
さらにこれらの各所は、 「色」 に反応すると考えられています。そこで、この 「色」 を使って各所のツボにアプローチすることで、滞りや弱りを改善しようというのが 「経絡色体療法」 です。
お勧めPOINT
治療中や治療後の痛みがない
すみやかに体の不調が改善する
自然治癒力が高まる
こんな方にお勧め
原因がハッキリしない不定愁訴で悩んでいる方
自律神経失調症や更年期障害などで辛い方
ストレスなど心の問題から体調不良になっている方
長年の持病や体質などから不調をきたしている方
※「コスモテーピング療法」と共鳴する治療法です。患者様の状態に応じて取り入れます。